青色コレクション展
技法・素材・世代が異なる13名のアーティストによる グループ展。個性的で思索的な青の美を表現します。 それぞれの静と動の情熱が伝わる空間へどうぞ お越しください。
一意 - いちい Ichii - アンファンゲン絵画教室 グループ展
アンファンゲン絵画教室@立川 の大人クラス有志10名 による展示会。アトリエの中から初めて外に飛び出します! それぞれの「自分らしく楽しく」を描いた作品をご高覧ください。
藤川汎正 個展
前年度に引き続き、ギャラリー国立では2回目の 藤川汎正 個展です。世界の神話をモチーフにエッジング メインの展示となります。
美しい人展
11名のアーティストによる人物画展 「人」をモチーフにした作品からあふれる出る それぞれの「想い」を感じてください。
春爛漫展
花の作品や明るい抽象画など、春らしい 作品が揃いました。季節感あふれる作品に 会いに桜の国立へお越しください。
佐久間良一展
佐久間良一氏は以前カメラマンとして風景の中 では雲の写真を多く撮り続けてきました。 今回は油彩画として様々な雲を捉えての作品展 となります。ご高覧ください。
春のあしおと展
「春」「動物」「好きな人を描く」 などのテーマをもとに、SNSを通じて集まった 14名の作家による作品が集まりました。 全国からの届いた春の便りを是非覗いてみてください。
犬&猫展
毎年2月開催の犬&猫展を感染症に配慮し 1ヶ月延期して開催いたします。 愛情あふれる作家の眼差しを感じて頂けたら幸いです。 コロナ対策を万全に開催いたします。 このようなご時世ですのでお近くにお立ち寄り の際は是非お立ち寄りください。
二人展 立入ヒデコ 瓶史子
AJACに所属し、日本画顔料を使った作品を発表を続けている 立入氏。美大卒後しばらく創作活動から離れ、6年前から活動 を再開した瓶氏。共に抽象的で独自の世界観を表現。 お互いに触発された二人の化学反応が見どころです。 感染症対策を万全に開催いたします。このようなご時世です のでお近くにお越しの際はお立ち寄りください。
GK12 ギャラリー国立に集ったアーティストの作品展
ギャラリー国立に集った12名のアーティストによる作品展 個性豊かな作品が集まりました。 このようなご時世ですのでお近くにお越しの 際はお立ち寄りいただけましたら幸いです。
2021新春展
6名の作家(油彩・版画・墨彩)の新春に相応しい 作品が集まりました。2021年最初を彩る ギャラリー国立恒例の新春展です。 コロナ対策を万全に開催いたします。 このようなご時世ですのでお近くにお立ち寄り の際は是非お立ち寄りください。
歳末展2020
17名の作家の水彩・油彩・版画に、楽しい立体作品と 個性豊かな作品をお楽しみいただける2020年最後を 締めくくるギャラリー国立恒例の歳末展です。 おうち時間もまだまだ長引きそうな情勢です。 素敵な作品をどうぞご覧ください。
石田あゆみ個展
石田あゆ美氏の作品展です。 油彩・クロッキーで描かれる世界は独特で、けだるく揺らいで いるようで、確かな意思を放ち高い評価を得ています。 是非ご高覧ください。
きままに・・・銅版画2人展
古口由美子・清村みどり氏による銅版画展 20年来版画を制作している気心の知れた2人が 気負わず自然体の己を表現したいと”きままに” というタイトルで発表されます。
入江英三展
外出自粛中の今年4月から9月までに描いた新作展です。 静物画・風景画など小品中心23点の作品展となります。
GKサムホール展
恒例となったサムホール展 約1年4ヶ月ぶりの時を経て12名の作家の出品です。 どうぞご静観いただけますようお待ち申し上げます。
大川伸明 ”内なるリズム”展 inner rhythm
フィナール国際美術展で大賞に輝き(32才)その色彩感覚は 独特なものとして受け止められました。40歳代から主に多摩地域での 発表を続けてきました。今回ギャラリー国立での初個展です。 何卒ご高覧の上感想などお寄せいただければ幸いです。
日本、中国他世界の神話をテーマに長年描き続けている画家・今回の技法は水彩・油彩 銅版画など様々な表現での個展となります。 どうぞご静観いただけますようお待ち申し上げます。
常設展 in Autumn
油彩・墨・版画など、個性あふれる抽象画 中心の展示をおこないます。新型コロナ 対策を万全に開催いたします。 ご高覧いただけますようお待ち申し上げます。
二人展「モノクロームの世界」 Photo Exibition
サクマ☆リョウイチ氏と秋森与寿栄氏によるモノクロ写真展 与寿栄氏は「海・山・川沿い」などを中心とした写真、 元カメラマンのサクマ氏は様々に変わる雲の姿をテーマ にしています。今回もコロナ対策を万全に開催致します。 是非ご高覧ください。
赤と青のコレクション展
当ギャラリーゆかりの9人の作家たちが個性的 で思索的な赤と青の美を表現します。 それぞれの静と動の情熱が伝わる 空間へどうぞお越しください。
丁長林 墨彩画展
1987年来日以来、中国と日本で数多くの作品発表を続けて いる丁氏、当ギャラリーでは7年ぶりの個展開催、 暑い中ですが、ご高覧ください。
日常の風景展
入江英三氏の30号および 前友洋氏の80号の多摩川の風景他 鳥居浄二氏の西多摩の風景画小作品 などの展示となります。 コロナ渦にありお疲れの心に少しでも光りが 届きますことを願って開催いたします。
青と緑の美しい入江英三展です。 イギリス風景をはじめ多摩川のスケッチをもとにした 油彩風景画と日々の生活の中での静動画など 0号からの小品を中心に30号まで25点程展示します。 是非ご高覧ください。
武蔵野の木・林・水の流れなど自然光景を 中心に、油彩・アクリル作品約15点を 展示いたします。 世の中自粛ムードの中、コロナウィルスには には充分な対策で望みます。 是非ご高覧ください。
駆図の会
芸術とお酒をこよなく愛するアーティスト 「新世紀」の会員富永氏とそこに所属していた 4人が集まっての作品展「駆図の会」 クリエイティブの源は酒と肴?! 個性溢れる描写をお楽しみください。
恒例となりました犬&猫展を今年も開催 致します。11名の作家による犬と猫の 個性溢れる描写をお楽しみください。
煬ヒ 章 水彩画展
繊細なタッチの水彩画家 公募展で受賞を重ねる。 温もりに溢れた作品をご高覧ください。
GK6 ギャラリー国立に集ったアーティストの作品展
ギャラリー国立に集ったアーティスト達の 作品展です。 出展アーティストは青野元昭、雨倉充、北野さほ 佐久間良一、前野務、前友洋 1/26(日)17:00〜在廊作家によるギャラリートーク を予定しております。是非お楽しみ下さい。
常設展 in january 2020
抽象画の4人、サイトオビン、開原通人、武田州左 永松健、他(故)古田千鶴子の作品を飾ります。 ご高覧賜りたく、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
GALLERY KUNITACHI 歳末特別展
水彩・油彩・版画に、楽しい立体作品が そろいました。慌ただしい年の瀬、ほっとする ひとときをお過ごしいただければ幸いです。
石田 あゆ美 展
石田あゆ美氏の作品展です。 油彩・クロッキーで描かれる世界は独特で、 けだるく揺らいでいるようで、確かな意思を放ち 高い評価を得ています。 DM作品タイトル「我を嗤うな」 嗤う””は嘲りを含んだ”笑う”です。 自分の思惑を裏切ってほしいという願望の裏返しでしょうか。 油彩他 17点ほど出品予定です。 ゆっくりとご高覧ください。
山口 芳幸 展
日野市在住の作家、山口 芳幸氏の1年半ぶりの個展です。 紙と淡彩、墨といった素材で作られた二次元の世界が 柔らかに融け合って、静寂と温度と美と、 様々な心象風景を作りだします。 緩やかな時が流れる、温かな異次元空間をご堪能下さい。
永松 健 作品展
小平市在住の作家、永松 健氏の個展です。 「宇宙には工学的な美のドラマが展開し、目には見えない仏の慈悲と愛が溢れる。それを可視化するのが私の仕事。」という永松氏。 常に目には見えない世界を意識し、宇宙と意識の美を描き続けてきた永松氏の 静謐で深遠な宇宙空間を、どうぞごゆっくりとご高覧下さい。
第8回 横尾和義の一期一会展
たちかわアートギャラリー展・アート未来展の金賞・都知事賞 を受賞し、定期的に一期一絵展を開催している横尾和義氏。 第8回目の一期一絵展を当ギャラリーで開催することになりました。 多数のご来場をお待ちしております。
版画展2019
毎年恒例の版画展。今年は12人の作家による 銅版・木版・リトグラフなど様々な版画作品が揃いました 個性あふれる展示をお楽しみください。
前友洋 作品展 「deja-vu- 旅人の詩(うた)-」
「人は誰でも、それぞれがそれぞれの風景の中を 良いことも悪いことも悲しいことも楽しいことも、 ユラユラと心が揺れながら、旅をしている。 みんな、どこかで見たことがある風景の中を旅している。」 前友洋6回目の個展は20年以上描き続けている「deja-vu-旅人の詩(うた)」 シリーズの20号から100号までのサイズをメインに約10点展示します。 アクリル絵の具でキャンバスに描かれた繊細な風景とたまごの織り成すシュールな空間。 どこか懐かしいような風景に「deja-vu」を感じてください。
秋のGallery Kunitachi展
ギャラリー国立の秋の企画展 今回は墨やペンのモノクローム作品と油彩の半抽象 作品などの展示となります。 30歳台から70歳台の幅広い年代のそれぞれの 個性あふれる展示をお楽しみください。
開原通人作品展
「時空」「刻」「存在」などをテーマに、 墨と独特の技法で描き出される作品は 高い精神性と美しいフォルムで、国内のみならず 海外でも高い評価を得ています。 観る者を時空を超えた思索の世界へと誘います。 是非ご高覧ください。
斎藤美穂 ステンシルイラスト展
斎藤美穂さんはステンシルで、年賀状やカードなどを制作していましたが、 さし絵の勉強をしたことがきっかけで、人物を描くようになりました。 読書も好きなことと結びついて、物語の世界を深く味わい、描く ことが楽しみとなり、ステンシルの制作を続けています。 皆さまお誘いの上どうぞ足をお運び下さい。
常設展 2019 in September
風景・静物画中心の展示をいたします。 浅間山・鬼無里・スペインの古都など 実力派の作品が揃いました。 「芸術の秋」 皆さまお誘いの上どうぞ足をお運び下さい。
サムホール展 2019 Summer
ギャラリー国立企画のサムホール展です。 ギャラリーゆかりの精鋭29人の作家たちが 227mm×158mmのサムホールサイズの中に 様々な作品を描き出します。 それぞれの作家たちが表現する アーティスティックな世界観を どうぞごゆっくりとご堪能下さい。
サイトオ ビン 展 −今、底に潜むもの−
年齢にとらわれない自由に満ちあふれた作品を描く 多摩地区を代表する画家、サイトオビン氏,、88歳。 「ここのところ気持ちの底の方からもう一人の自分の声が聞こえてきて、 その言葉に沿っていけば気持ちよく描ける」 そう、話されています。 今回の展覧会を通して現在の作家の“底”に潜むものを 心ゆくまでご高覧いただければ、幸いです。
雨倉 充 展 −Relation・関係性−
府中市在住の画家、雨倉 充 氏の個展です。 雨倉氏は、心象風景や抽象画を通して、内なる静謐な世界を描き出し、 どの作品からも、遠い記憶を触発されるような忘れがたい印象を残します。 今回の個展のテーマは「水」。水の持つイメージから、 関係性をもつ一連の世界を、水溶性の顔料やアクリル絵具、 墨、和紙、麻、蔓など多彩な素材で、描き出します。 静かな広がりに満ちた作品群を、どうぞごゆっくりとご高覧下さい。
国内外の数々のコンクールで受賞を重ね、 海外でも高い評価を得ている版画家の北野敏美氏。 「版」の可能性を最大限に駆使した作品は、日常の中の時と空間が交錯し、 見たはずもない、それでいてどこか懐かしい世界へと、観る者を誘(いざな)います。 版画のあらゆる技法と表現が生み出す無限の可能性を、 この機会にごゆっくりとご堪能いただければ幸いです。
ささやかだけれど大切な色と形W 日本画を描き始めて 今年40年という節目を迎える、立入秀子氏。 日常にあるささやかで大切な事柄を 静かで透明感あふれる表現で描き続けています。 生物としての命、多様性、無常、もののあはれ― そうした関わりを受け止めて放たれる、さまざまな色と形― 作家が描き出す静謐な世界を、どうぞごゆっくりご高覧ください。
生誕100年 佐藤 多持展(後期)
前期に引き続き、佐藤多持氏が描いた 貴重な油彩画を展示いたします。 宇宙と生命に内在する本質的な美を追究し その芸術表現により、国内外で高く評価された 多摩地区出身の画家、佐藤 多持氏の 「生誕100年・佐藤 多持 展(後期)」 今回は風景画・身近な静物画等、若き日の作品 を展示いたします。 どうぞごゆっくりご高覧ください。
ゆらゆらと たゆたう人物たちをシュールに描く 石田あゆ美氏の作品展です。 油彩・クロッキーで描かれる世界は独特で、 けだるく揺らいでいるようで、確かな意思を放ち 高い評価を得ています。 今回は15点ほどの展示です。 ゆっくりとご高覧ください。
作家お気に入りのアートコレクション展です。 今回初の試みとして、 ご縁のある作家さん所蔵のアート作品を展示する事となりました。 大変幅広く、魅力のある作品が揃いましたので、 是非、この機会にゆっくりとご高覧ください。
国分寺市在住の画家 梶村郁子さんと亡くなられたお義父様 梶村修三さんの2人展です。『4〜5歳の娘が初めて絵らしきものを描き出した頃その絵を見て小さな感動を覚えそれを油彩にしたり水彩にしたりしてひとり楽しんでいました。そんな小さな思い出とともに、、、。又、義父が10年前、多くの絵を残し、未発表のままこの世を去りましたが、そんな義父の夢とともに、、、。三人の共通の思いを思いがけずこのような形で再確認できることを、とても嬉しく思っています。』梶村郁子父娘三世代の夢と思い出をどうぞごゆっくりお楽しみください。
昨年に引き続き、恒例となりました人物画を集めた作品展です。画材や手法を問わず、過去最多、18人の作家の作品が揃いました。若手からキャリアの長い重鎮まで、それぞれに描く「美しいひと」を どうぞごゆっくりとお楽しみ下さい。
昨年に引き続き、好評で恒例となりました企画展「青のコレクション展2019」を開催致します。出展者の人数も増え、バラエティーに富んだ展示となりそうです。洋画、日本画、パステル、水彩、ミクストメディア・・・画題、画材、手法を問わずに「青」をテーマに18人の作家たちが、それぞれの世界を表現します。爽やかな5月に相応しく、水や空の色である「青」を使って作家たちが表現する、涼しげな空間をどうぞごゆっくりとお楽しみ下さい。
三多摩美術家連盟に所属する三人の女流作家榛澤キヨ子氏・川端みち子氏・荒木篤子氏のグループ展です。共に主体美術展に出品する三人は、それぞれに個性的な世界を有し、普段は個々に活動しています。豊かな色彩感覚で、大らかな抽象画を主に油彩で描く榛澤氏、油彩と共にパステルを使って、柔らかな感性で対象を描き出す川端氏、油彩画やコラージュで、静けさやダイナミズムを抽象化する荒木氏、作風は違えども通底する美意識と人柄が心地のよいハーモニーと空間を作り上げます。花の満ちる季節だから・・・と作家たちが命名した「花衣三人展」。どうぞごゆっくりとご鑑賞下さい。
宇宙と生命に内在する本質的な美を追究し その芸術表現により、国内外で高く評価された多摩地区出身の画家、佐藤 多持氏の「生誕100年・佐藤 多持 展」が国立市、立川市などの美術館・ギャラリーで同時開催されます。当ギャラリーも油彩画とスケッチなどの小品で参加致します。のびやかで悠々とした風景画や日常が垣間見えるスケッチなど代表作とはまた違った、画家の知られざる一面をご紹介できればと考えております。どうぞごゆっくりとご鑑賞下さい。
斬新でダイナミックな抽象画で知られる 立川市在住の画家、井出 志保子氏の個展です。井出氏は、折りたたんだ巨大な紙に色付けをしたり木材に金属を打ち付けるなど様々な技法を使って、新しい現代アートを表現し続けています。生み出される偶発的なしわの中や感覚的に捉えた色彩などにどこかジャズの爽快な音色が聞こえてきそうです。個性的な美とイマジネーションがあふれる自由に満ちた、エネルギッシュな空間をどうぞごゆっくりとご堪能下さい。
立川市在住の銅版画家 佐々木 眞理氏の個展です。 佐々木氏は、いつまでも記憶に留めておきたい暮らしのワンシーンや旅先で感じた一瞬の光景を小粋な感覚で作品に仕上げます。洒落た食卓やヨーロッパのカフェなどを銅版画ならではの独特のアングルで表現します。シックでどこか懐かしい佐々木氏の銅版画の世界を是非ご高覧下さい。お待ちしております。
国立市在住の画家、森 和海氏の個展です。 森氏は、主にペンや水彩を使い淡彩を生かした洒脱なタッチで、風景や人物を軽やかに描き出します。国立市の名所や東京近郊を描いた風景画のほか、「昭和歌謡スケッチ」コーナーを設け、多くの人が楽しめる趣向となっています。フリーハンドで描く動きのある線描と明るい水彩やパステルを使った透明感あふれる森氏の世界をどうぞごゆっくりとお楽しみ下さい。
東大和市在住の洋画家 佐久間 良一氏の個展です。 元カメラマンでもある佐久間氏は、木や林・森といったテーマで、作品を描くことで知られています。ファインダーを覗き込むようにキャンバスに静謐な森の世界を切り取ります。カメラマンの視線で捉えたはりつめた樹々と森の世界を じっくりとご堪能頂ければ、幸いです。
小平市在住の洋画家 ワタナベ洋介氏の個展です。 自画像や風景画など才気あふれる作品で知られるワタナベ氏ですが、今回はドローイング(小品含む)、コラージュを中心に約60点を展示致します。流れるような迫力のタッチとセンスの高い作品群を、是非ご高覧下さい。 お待ちしております。
好評で恒例となりました 犬&猫アート展です。 ギャラリーゆかりの15人の作家たちが 温かい眼差しで、ペットの犬や猫たちを描き出します。画材や手法はさまざまですが、作家たちの動物を愛する心が伝わって来ます。寒い時期ですが、心温まる犬&猫アート展へどうぞお越し下さい。 お待ちしております。
飯田版画研究会(長野県)に所属する3人、 安藤 睦子氏・梅田 蓉子氏・尾曽美和子氏 の作品展です。 国際的にもキャリアを積む3人ですが、 銅版画の面白さを知り、それぞれの表現を深めたいと制作しています。 全く違うタイプの個性を持つ作家たちですが魅力的なそれぞれの世界が 不思議な調和を持って空間を構築します。 是非、ご高覧下さい。
毎年恒例となりました素描画展を 今年も開催します。 若手からキャリアの長い重鎮まで 13人の作家が出品します。 一瞬を捉え、短時間に描き出す素描作品の妙とそれぞれの作家たちのセンスが光る 素描画展へ是非、お越し下さい。お待ちしております。
年明け第2弾の企画展は、ギャラリーゆかりの作家たちによる 「新春展U」を開催します。 今回は油彩画、抽象画など キャリアの長い、実力者が揃いました。 9人の作家たちが、個性的で思索的な美をそれぞれのキャンパスに表現します。 作家たちのパワーとパッションが伝わる空間へどうぞお越し下さい。お待ちしております。
2019年、新しい年の幕開けは、新春にふさわしく 富士山と墨の作品を展示致します。 水芭蕉曼陀羅で知られる、佐藤多持氏の色紙絵や 濱谷白雨氏の日本画の外、風景画を得意とする斎藤栄氏、知久正義氏、原田龍二氏らの油彩画と共に佐久間良一氏、ワタナベ洋介氏といった若手の描く作品や 書家の山吉梓水氏、宙子氏の墨の作品を 飾ります。希望に満ちた新年になりますようにと願いを込めて一同、ご来廊をお待ちしております。
歳末の恒例となりました、展示即売会 「歳末特別展」です。 普段、絵画に馴染みのない方にも幅広く 作家作品の良さを知って頂こうと、小品を中心に、お求めやすい価格帯での即売会を企画致しました。 23人の作家たちの作品の中から 世界にひとつだけのお気に入りの作品を 見つけにいらして下さい。お待ちしております。
東村山市在住のアーティスト石田 あゆ美 氏の作品展です。 油彩、クロッキーで描かれるその作風は、 ゆらゆらとたゆたう人物たちに 確固とした人格を潜ませ、忘れがたい印象を残します。今回の個展では本格派で評価の高い作品が揃いました。 唯一無二の現代的な感覚の作品たちを どうぞごゆっくりとご堪能ください。
国立市在住の墨・アーティスト宙子(Michiko)氏の作品展です。 6歳より書道を始め、故・浅見筧洞氏、小池青皚氏に師事。 舟皓の号で数々の書道展の賞を受賞。書道教室で教えながら、書道の枠にとらわれない墨アーティストとして、創作活動を続けて来ました。2015年には渡仏し、作品に新しい感性が吹き込まれました。 アーティストとして、墨の精神的な美しさや芸術的な魅力を 国内外に発表する宙子(Michiko)氏の 静謐な墨アートの世界を どうぞごゆっくりとご堪能ください。
福島在住の美術家 長田 良夫氏による、 猫を中心とした絵画・立体の作品展です。 長田氏は、東京芸大を卒業後、メキシコやエチオピアなどに渡り独自の画境を深めながら、創作活動を続けて来ました。瑞々しい感性、何ものにもとらわれない 自由で伸びやかな世界を、 どうぞごゆっくりとご堪能ください。
新世紀美術を縁に知り合った3人の作家たち 小柳秀登・中村 芥・田淵与寿栄 各氏の グループ展です。3人の頭文字をとって「こ・な・た 展」となりました。久しぶりに集結した仲間たちのそれぞれの心象風景とパッションとを 感じて頂ければ、幸いです。 是非ご高覧下さい。
広島を拠点に創作活動をしている YUMIKO ODA(小田ゆみこ)さんの個展です。 人生の記憶の中のもの、自然の中の目に見えない香りのようなものを表現したいと「今ここに居る私」「他でもないこの私」をキャンバスに向かってインスピレーションで描き出します。 美しく香る絵の中に獰猛な生命力を 感じて頂ければ、幸いです。 是非ご高覧下さい。
ギャラリー国立の秋の企画グループ展 「花と樹木展」です。 四季折々に私たちを楽しませてくれる植物たち、「花と樹木」をモチーフとした作品を集めました。ギャラリーゆかりの11人の作家たちが様々な画材で、植物たちを個性的に描き出します。 それぞれに表現する花と樹木の世界を どうぞ、ごゆっくりとご鑑賞ください。
銅版画家として海外でも活躍するかたわら、 ドローイングやインスタレーションなどの制作を 手がける、KUMI KOSHIO さんの個展です。「創作活動において、根底にある意識は、自身と 他者との繋がりを点と線を用いて表現すること」 という作家の、スタイリッシュで解き放たれた 独特の世界観を、お楽しみください。
アートコーディネーター石賢玉氏による企画展の2回め「韓国の人気作家招待展U」です。 会期を2回に分けて、韓国で活躍中のアーティストの作品を紹介します。 絵画の外、陶器の出品もあり、各回20点ずつの展示となります。 2回目は李 錫保氏、金 眞姫氏、李 完鎬氏、元 暎淑氏の作品を展示致します。 瑞々しい感性の作品たちを どうぞごゆっくりとご鑑賞下さい。
日本在住のアートコーディネーター石賢玉氏による企画展「韓国の人気作家招待展I」です。 会期を2回に分けて、韓国で活躍中のアーティストの作品を紹介します。 絵画の外、陶器の出品もあり、各回20点ずつの展示となります。 1回目は孫 晋仙氏、金 允姫氏、金 順伊氏、金 恩景氏の作品を展示致します。 瑞々しい感性の作品たちを どうぞごゆっくりとご鑑賞下さい。
秋の恒例となりました画廊企画の「郷愁の風景展」です。 どこかで観たことのある、 故郷のような懐かしい風景・・・ 誰の心の中にもある、 そんな郷愁の風景を描いた作品を集めました。 水彩画、油彩画を中心に 13人の作家たちの心の風景画を どうぞごゆっくりとご鑑賞下さい。
昨年より人気企画となりました「モノクロームの世界」展です。 多色を用いず、白黒や単色の諧調のみで 表現された作品を集めました。 墨、アクリル、水彩、油彩、版画など 様々な画材と技法の作品が揃いました。 17人の作家たちの静謐なモノクロームの世界を どうぞごゆっくりとご鑑賞下さい。
廃材や日常での不要品を生かして 自由で個性的な作品を創造している 石川 優氏・石川 尚氏、ご兄弟の作品展です。 ―表現の「若さ」や「斬新さ」は、 ユーモアの可視化にあり・・・・・―をモットーに 真摯な遊び心に満ちた作品を どうぞご高覧下さい。
開原通人氏、北野敏美氏、立入秀子氏、平山重子氏など ギャラリーゆかりの作家たちの 個性豊かな作品が揃いました。 作家たちが創造する それぞれのセンスと美の世界に ひとときの涼を感じて頂ければ幸いです。
紙、墨、色彩―、 これらがゆっくりと時間をかけて融け合った世界。 そこでは、謐かに時が流れていきます。 観る者のイメージを広げ、 静寂と柔らかな想像に満たされる作者の世界観を、 しばし現実を忘れてごゆっくりとご堪能ください。
ギャラリー国立企画のサムホール展です。 ギャラリーゆかりの18人の作家たちが 227mm×158mmのサムホールサイズを 様々な画材、様々な技法で描き出します。 それぞれの作家たちが創造する サムホールサイズの美と宇宙を どうぞごゆっくりとお楽しみ下さい。
詩人・小説家であり、 美術鑑賞家・収集家でもある八覚正大氏の 美術コレクション&詩の展覧会です。 八覚氏が収集したアフリカンアートを 見て、触って、座って、寝て・・・ 幾多の人々の手を経た、最果ての美術品たちの プリミティブな力強さと、込められた生命力を どうぞごゆっくりとお楽しみ下さい。
ギャラリー国立企画の「版画展」です。 木版画・銅版画・シルクスクリーン・石版画ほか 様々な手法の作品が揃いました。 ギャラリーゆかりの10人の作家達の それぞれの個性溢れる版画の世界を どうぞごゆっくりとご堪能下さい。
昨年に引き続き「水」をイメージした作品の展覧会です。 初夏にふさわしく、清涼感に満ちた作品が揃いました。 14人の作家たちが描き出す、爽やかな心地よい空間を どうぞごゆっくりとお楽しみ下さい。
小平市在住の画家、渡辺洋介氏の個展です。 静物、人物、心象風景などを、主に不透明水彩を使い 大胆に、そして軽やかに描き出します。 感性を研ぎ澄ませたことで見えてきた色や形を 感じるままに表現した、流れるような迫力の作品群を どうぞごゆっくりとお楽しみ下さい。
八王子市在住の作家、水田節子氏の古希を記念した初個展です。 鉛筆をベースに透明水彩、さらには消しゴムを使い 花の美しさのその先の姿を追い求めた作品たちは たおやかな中にも静けさを放っています。 独自のたたずまいに満ちた空間を ごゆっくりとご堪能ください。
好評で恒例となりました 青色をモチーフとした作品展です。 明るい初夏に、涼やかで爽やかなブルーの世界を 11人の作家たちの個性的な作品で どうぞごゆっくりとお楽しみください。
国内外のコンクールで受賞を重ねる 北野敏美氏の版画展です。 「版」で絵をつくりだす作品は、鈍色や鉄色をベースとした版が 幾重にも重ねられる形で、日常や風景が描かれています。 それらは、材質や腐食のありようで、時には透かしとなり、 やがてはいくつもの次元を重ね合わせたような異空間を生み出します。 どこか東欧的な静寂がもたらされた、版画の世界を ごゆっくりとご堪能ください。
あめつち、宙を根底に、 存在のあり方をコスモ的な感覚でとらえる 三人の作家の展覧会です。 通底するまなざしと世界観を じっくりとご堪能ください。
好評で恒例となりました 人物画を集めた作品展です。 11人の作家たちがさまざまな画材で それぞれに描き出す「美しいひと」たちを どうぞごゆっくりとお楽しみ下さい。
穏やかな春の日にふさわしく 透明で繊細な水彩画の作品を集めました。 12人の作家たちの個性的な水彩画の世界を どうぞごゆっくりとご堪能ください。
陽光や花々に満ちた 春にふさわしい作品が揃いました。 柔らかな風景画や静物、街角―。 水彩、油彩、アクリル、木版画等で表現された それぞれの20点をごゆっくりとご堪能ください。
樹、林、森、そしてその道の先の風景―。 元カメラマンという視点から捉えた、装飾を排したアングル。 佐久間氏の詩情と味わいに満ちた作品を、是非ご高覧ください。
サイトオビン氏、武田州左氏、開原通人氏など、 ギャラリーゆかりの作家たちの個性豊かな作品が揃いました。 是非ご高覧ください。
鉛筆画、クロッキー、ペン画など、さまざまな素描画が揃いました。 12人の作家たちが描き出す、シンプルで洒脱な世界を ゆっくりとご堪能頂ければ幸いです。
繊細さと温もりにあふれる水彩画家、高戸 章氏の2年ぶりの個展です。 「絵を見た方の気持ちが癒やされ、ほのぼのとした気分になってほしい。」 と身近な自然や日本の原風景を題材にしている高戸氏。 多くの公募展で受賞を重ねる高戸氏の、透明感溢れる光と 繊細な優しさの水彩画の世界をどうぞごゆっくりとご高覧下さい。
毎年大好評のマイベストフレンド「犬&猫展」シリーズ。 3回目となる今回は、猫の絵画で知られる画家の河島明美さんや、 NHK学園の絵画講師も務める画家のサイトオビン氏など 10名の作家の作品が20点揃いました。 ユーモラスな作品から、緻密な絵画までジャンルもさまざま。 ぜひ、楽しみながらご高覧ください。
府中市在住の画家、ふるやみや氏の作品展です。ふるや氏は、生命あるものに惹かれ、それを素材として、独特の世界観に満ちたアート性の高い作品を描き出します。今回は銅版画の他に、ペン画、水彩画等の作品を展示いたします。 ひと時、お楽しみ頂けたら幸いです。
「時空」「記憶」をテーマに活躍する、広島在住の世界的な作家、開原通人氏。 厚紙に墨と色を用い、彫刻刀でかすかに削られ立体化する作品は、感覚的偶然性を含み、かつて誰も見たことのない世界を描き出します。 国立市在住の彫刻家、関頑亭氏とのご縁もあり、前年に引き続き二度目となる同市内での作品展。前回獲得した多くの開原ファンに、心待ちにされている展覧会でもあります。 観る者すべてを遠い記憶の彼方へと誘う、開原氏の抽象絵画展。お見逃しなきようご高覧ください。
ギャラリーゆかりの作家たちの、新春にふさわしい作品を集めました。 希望に満ちた新年になりますようにと祈りを込めて、 11人の作家たちの個性的な作品を展示致します。
クリスマスに向けて、ギャラリーゆかりの作家たちの 絵画や造形の小作品を取り揃え、展示即売を致します。 世界に一つしかないお気に入りの作品を探しに、 どうぞお気軽にお立ち寄りください。
静謐なる十二月に相応しい作品、 聖夜・聖母に因んだ作品などを集めました。 慌ただしい年の瀬ですが、それぞれの作家の個性的な作品たちに 静かで敬虔なる冬のひとときを感じて頂ければ幸甚です。 どうぞごゆっくりとご覧下さい。
陶芸家 樽沢泰文氏の、眺めるオブジェから使えるオブジェまで、 土の魅力を存分に生かした作品が揃いました。 芸術性の高い作品から、日常の食器までを約40点を展示いたします。 どうぞごゆっくりとご高覧下さい。
「空」「天」「宙」をキーワードに、 町の空から、広大な宇宙の果てまで、 作家それぞれのイメージによって描かれた、 広がりある魅力的な作品が揃いました。 どうぞごゆっくりとご高覧下さい。
上海出身の煖エ培霊(ばいれい)氏は、30年前に日本に留学し、 日本やヨーロッパの絵画を学んで来ました。 中国絵画の伝統と精神を持ちながら、 日本やヨーロッパの開放的された技術を融合し、 独自の墨彩画表現を確立しました。今回は来日30年を記念して、 原点に回帰し、自身の描きたいものを存分に表現しました。 大胆でありながら大陸的な詩情に あふれ、型にはまらない培霊氏の 魅力ある墨彩画をどうぞごゆっくりとご高覧下さい。
アメリカのケンタッキー州で生まれ、ニューヨークにて画家として 活躍していたスティーヴ・ヘッド氏は、バイクのある風景に惹かれ、 独自の視点とタッチで存在感のある光景を描き続けています。 2004年より日本に移住し、日本での様々な経験も作品に深みを 与えて来ました。日本の風景を描きながら、どこかアメリカの風を 感じさせるスティーヴ・ヘッド氏の詩情ある作品たちを ごゆっくりお楽しみ下さい。
透明アクリルで張りつめた世界を描き出す、洋画家 前友洋氏。 耽美で美しい球体関節人形をつくりだす、人形作家 篠原ようこ氏。 日本、ニューヨークの風景の中に描き出される前氏のシュールな球体、 「たまご」たちシリーズの絵画と、 篠原氏が創りあげた魅惑的な人形「乙女」たちとのコラボレーションを、 この機会にごゆっくりとご堪能ください。
「ロージナ茶房」や「フェルミエール」といった国立市内の名所や 東京駅など都心近郊の景色を、しゃれたタッチで描いた水彩画展。 森氏の作品はどれも、軽やかで心地よい気分になります。 ごゆっくりと楽しみながらご高覧ください。
大川玲子一周忌記念展
孤高の画家・濱谷白雨の四女、大川玲子氏は、70歳をすぎてから その才能を開花させ、人物、静物、風景などを 情緒豊かに描き上げました。 一周忌を記念し、その美しい日本画を多くの方々に ご高覧頂きたく存じます。
土屋 雪子 個展
国分寺市在住の画家、土屋 雪子氏の個展です。 人物・風景・静物とそれぞれの魅力に惹かれ、 水彩・アクリル・油彩と多彩に画材を使い分け、様々な対象を 温かいまなざしと柔らかなタッチで描き出します。
中村義孝作品展 ―心象風景・在る“もの”への投射―
青森県八戸市出身の画家・中村義孝氏の作品展です。 1970年に二科展初出品で特選以後、 主に個展やグループ展で活躍されて来た中村氏は、 美しい色彩と力強い筆致で日常にあるモチーフを簡潔に描き出し、 その作品は、人柄さながらの優しさと温かさがにじみ出て、 観る者の心を掴みます。
「郷愁の風景展」2017
誰の胸にも沁みる、郷愁を誘う風景―。 故郷やなつかしい土地、人恋しい光景など、 10人の作家それぞれの、才能溢れる作品をご堪能下さい。
「モノクロームの世界」展
白黒などの諧調を基調としたモノクロームで表現された作品を集めました。 墨・鉛筆・アクリル・水彩・銅版画など、さまざまな画材を使った バラエティー豊かな作品が揃いました。 静謐で透き通ったモノクロームの世界を、是非ご高覧下さい。 約20点展示。
SUMMERアート展
スティーヴ・ヘッド氏、梶村郁子氏をはじめとした、 16名の作家によるアート作品展です。 夏にふさわしいさまざまな絵画を、ごゆっくりとご堪能ください。 約25点展示。
石川 優・尚 二人展 〜遊びをせんとや・・・〜
兄と弟による、二人展。 「遊びをせんとや…」という、のびやかなタイトル どおり、うちわや枡、ひょうたんなどに芸術を ほどこしている 石川優、石川尚氏。 家庭の真っ只中にアートを―!という 遊び心いっぱいのお二人の、型を飛び出した 空間をごゆっくりとお楽しみください。
山吉 梓水 展
たおやかで流麗な作風で知られる、書道家 山吉梓水 さんの個展です。隷書の作品のほかに、行書で書か れた「奥のほそみち」や「翼をください」「若山牧 水のうた」などもあり、一般の方も書を身近に感じる ことができます。掛け軸の他に折帳や扇面に書かれ た作品も展示いたします。品格に満ちた空間を、 ごゆっくりご堪能ください。 25点展示。
水・セレクション展
水をイメージさせる作品の展覧会です。抽象画・具象画を問わず、 心地よい作品、ダイナミックな作品など、様々な意味で 水を連想させる絵画が揃いました。 清涼感に満ちた空間を、ごゆっくりご堪能ください。25点展示。
平山重子&奥野尚嗣 二人展
ギャラリー国立ゆかりの作家、日本山林美術協会で活躍した奥野尚嗣氏 新教美術会に所属した平山重子氏の異色の二人展。 共に1930年代に生まれ、油彩画の確かな技術で独自の世界を開拓しました。 それぞれにたどり着いた、画境の深い作品群をごゆっくりとご高覧ください。
山口 燻u 展
色と心の関係を、無意識の画面構成で表現する、画家山口高志氏。 今回のテーマは「鮮度」と「呼吸」がテーマ。 偶然の痕跡による色や形の不可思議な美しさや面白さを オートマティック技法等によって追求しています。 ごゆっくりとご高覧ください。 約20点展示。
画廊企画 立入秀子展 −ささやかだけれど大切な色と形−
昨年に引き続き、国立在住の作家、立入秀子氏の作品展を開催致します。 【作家メッセージ】 2015年から、G国立で企画展を開催できますことを、 大変感謝しております。 生命がもつ不思議な魅力に一生物である私が、ささやかで 気づかないかもしれない想いや現象を作品にしてみました。 共感 もしくは新たな気づきになれば幸いです。
青のコレクション展2017 −青・碧・藍色の世界−
昨年に引き続き、青色をモチーフとした作品を集めました。 華やかな青、静謐な青、懐かしい青、優しい青、澄んだ青・・・ 十二名の作家が紡ぎ出す、それぞれの青色(ブルー)の世界を お楽しみ下さい。
初夏の常設展
初夏にふさわしい爽やかな作品を展示致します。 佐藤多持氏、サイトオビン氏、開原通人氏、奥野尚嗣氏、等、 ギャラリーゆかりの作家たちの奥深い作品をご高覧下さい。
春のコレクション展
春にふさわしい色とりどりの作品が揃いました。 叙情に満ちた風景画、咲きこぼれる花々、 そしてシュールワールドな作品−。 それぞれの20点をごゆっくりとご堪能ください。
美しいひと展 2017
11人の作家による展覧会。 「美しいひと」をテーマに描かれた作品、17点を展示致します。 着想や画材の違うそれぞれの「美しいひと」たち。 絵画ならではの味わいをぜひご堪能下さい。
(画廊企画)井出志保子展
独自の素材と色彩で、ダイナミックな抽象画を描く、 井出 志保子氏の作品展です。 今回は「杜の唄」と題し自然の風景をイメージした大小、約20点を展示します。 常に独特で新鮮でありたいと思う作者の思いが表現された インパクトのある作品群をお楽しみ下さい。
大西 次子 80歳記念 小品展
優美な人物画と、清爽な風景画を描く、洋画家・大西次子氏の 80歳を記念した小品展。 伸びやかな作風は、年齢で自分を決めつけてしまいがちな方々への たくさんの勇気や励ましのメッセージが込められています。 小品を中心に約30点を展示。
時間と空間の中にある「存在」を追い求めて、 内なる美を表現する開原道人氏の個展。 墨による美しい黒の諧調とアクリルの鮮やかな 色合いで描き出される抽象の景色は、 観る者を静謐な思索の世界へと誘います。
写真家から転向し、木や森、林などをモチーフにして、 自然の世界を描き続けている作家、佐久間良一氏の個展です。 油彩画を中心に、約二十点を展示致します。 静謐で詩情あふれる木々の世界をお楽しみ下さい。
〜My best Friend〜 犬&猫 絵画展
昨年に引き続き、My Best Friendである犬&猫の作品を集めました。 9人の作家が描いた愛情あふれる犬&猫たちの愛らしい作品を 是非、ご高覧下さい。
O-SEN 小泉和子展
長年、造形美術に携わって来た作家・小泉和子氏の個性的な作品展です。 金属や針金など様々な素材を使って、表現する立体造形や 日常を切り取った写真、焼き物などを展示致します。 ユニークな発想の多彩な作品群をお楽しみ下さい。
Hitominが描く童話の世界展
独自の感性で人物画を描き続けてきた作家が、 「人魚姫」「ピーターパン」「ラプンツェル」などの童話を モチーフにした作品を展示いたします。 今回のテーマカラーでもあるプルシャンブルーが生み出す 光に満ちた美しい世界をご堪能ください。 約20点を展示いたします。
一橋大学・津田塾大学写真部対外展
毎年、恒例に行われている一橋大学写真部と津田塾大学写真部の合同写真展です。 学生たちがそれぞれの日常の中から撮影した風景など20点前後を展示致します。 学生たちの力作を是非、ご高覧下さい。
寺澤 晋吾 展 〜熊野の幻風景と心象〜 Shingo terasawa exhibition
自身の故郷でもある熊野古道をモチーフにした幻風景から、 心象的な抽象画、イラストまで幅広く展示いたします。 ギタリストであり小説家でもある作家の シュールで幻想的な空間をお楽しみください。 今回は、約20点を展示いたします。
素描画展
クロッキーからデッサンまでさまざまな素描画が揃いました。 10人の作家たちが描き出す、シンプルで洒脱なそれぞれの世界を ゆっくりとご堪能頂ければ幸いです。
画廊企画 川澄裕子 ヨウナシ展
洋梨をモチーフに、静穏でシュールな世界を表現し続ける作家 川澄裕子氏の個展です。洋梨を通して伝わってくる、柔らかで 温かなまなざしの世界観をごゆっくりとお楽しみ頂ければ幸いです。
新春展 2017
新春を飾る作品が揃いました。 2017年も多くの皆さまと交流を深められるよう、 ご来館を心よりお待ち申し上げます。
常設展 gallery selection 2016 冬
ギャラリーゆかりの作家たちの個性的な作品を集めました。 慌しい年末、楽しんでいただければ幸いです。 佐藤多持・サイトオビン・武田州左・古田千鶴子
ギャラリー国立 歳末特別展2016 −クリスマスに絵を贈ろう−
クリスマスに向けて、絵画・造形作家たちの小作品を展示即売いたします。 普段アートに親しんでいない方たちにも楽しんでいただける企画になっております。 お気軽にお立ち寄りください。
吉田浩康 鉛筆画展
鉛筆画を描く画家、吉田浩康氏の初の個展です。 自然や昔ながらの風景を描いた約二十点を展示致します。 モノクロームの世界が放つ、やわらかな静謐さと気高さを是非ご堪能ください。
森 砂重子 展
清澄な光や空気を描き、ノスタルジーを感じさせる画家の個展です。 風景・静物・人物など味わい深い作品をご高覧頂ければ幸いです。
水彩selection2016展
公園に絵の具を持ってスケッチに出掛ける… そんな気軽な絵の愉しみ方を満たしてくれる水彩画。 その手軽さと透明感で人気が高まっています。 ギャラリー国立では、深まる秋に8人の作家の水彩画を集めました。 それぞれの作家の、個性豊かな水彩画の世界をどうぞお楽しみください。
画廊企画 おのかつこ展 −物語のはじまり−
童話の挿絵などを描いてきた作者による、 清澄で詩情豊かな銅版画作品を紹介致します。 どこか寂しげで抒情を感じる独特な空想の世界で、 ほっとするような可愛らしさと優しいまなざしも感じられ 観るものの心を癒します。 ささやかなモチーフから物語を想像しながらご高覧下さい。
アニメート・ワイヤーズ2016.autumn展 〜浮遊する安らぎ&針金演奏家たち〜
触ってゆらゆらと動きや音、影を楽しむ オリジナリティ豊かなワイヤーアート展です。 針金でつくられた天使やペガサス、ドラゴン、三日月などが ゆらゆら・フワフワ・キラキラと表情豊かに演出する 楽しい空間に是非、 遊びにいらして下さい。
武田州左展
多摩美術大学教授、創画会会員として活躍中の日本画家武田州左氏。 上質でダイナミック、色鮮やかでスパイラル的な作品は、 自然との共鳴だけではなく、宇宙の鼓動と揺らぎを感じさせ、 光を放ちながら観るものを遥か彼方へと誘います。 ごゆっくりとご高覧ください。
GALLERY KUNITACHI SELECT 「3人の若手作家の作品展」 石田あゆみ ・ 寺澤晋吾 ・ 前 友洋
独自の世界観を打ち出している3人の若手作家のコラボ展。 ◆ユニークな線と面の捉え方で、オリジナリティ溢れる表現を続ける石田氏。 ◆故郷、熊野をインスパイアした光景等、音楽的な調べに満ちた作品を描く寺澤氏。 ◆シュールな光景の中に、硬質な透明感と幸福な浮遊感を放つ、前氏。 個性溢れる3人のアーティストの異色のコラボレーションをお楽しみ下さい。
「郷愁の風景展」 祁答院慶昭(特別出品) 奧野尚嗣 小貫年光 佐久間良一 長 玲子 増田美枝 増田良一 森砂重子 矢附G司 他 (五十音順)
まるで故郷を思い出すような、どこか懐かしい気がする・・・ そんな風景を描いた作品展「郷愁の風景展」を開催致します。 9人の作家が描き出す様々な風景画に、 ひととき、秋の郷愁を感じて頂ければ嬉しく存じます。
「オータムコレクション展」2016 植川佑子 上野光男 奥田久子 梶村郁子 河合 努 神保晴子 平山重子 他
コスモスが美しい季節になりました。 秋を先取る、個性溢れる作品たちがギャラリーに揃いました。 是非、ご高覧下さい。
「夏の常設展」2016後期 佐藤多持(特別出品) 奧野尚嗣 梶村郁子 原田龍二 平山重子 安野貞子ほか (五十音順)
晩夏にふさわしい重厚な作品が揃いました。 日本画の佐藤多持氏の作品を特別展示致します。 ギャラリーゆかりの作家たちの個性的な作品を是非、ご高覧下さい。
「夏の常設展」2016前期 石田あゆみ 梅林登 奧野尚嗣 梶村郁子 原田龍二 平山重子 森砂重子 安野貞子(五十音順)
風景画を中心に、夏にふさわしい明るく清涼な作品を展示致します。 油彩・水彩・墨・ペンなど様々な作品が揃いました。 8人の作家のそれぞれの個性的な作品に、 ひとときの涼を感じて頂ければ、幸いに存じます。
「夏」四人展 家 朝子 土屋邦美 西田啓子 長谷川イザベル
暖かい色彩と構図で独自の世界観を表現する家朝子氏。 確かなデッサンと豊かな色彩で描く人物画の土屋邦美氏。 押し花の生き生きとした色でアートを表現する西田啓子氏。 パステルの優しく柔らかな画風が人気の長谷川イザベル氏。 使う素材もジャンルも全く違う、四人の作家たちが紡ぎ出す 不思議な暖かみのあるアート空間をお楽しみ下さい。
前 友洋 作品展 「マエノイロイロ」
メランコリックなつかしさ―。不思議な浮遊感―。 湧き出たイメージを自由に表現した前氏の作品群は、 ヒトの心の揺らぎを捉えて、静かな幸福感をもたらします。 創造性にあふれた絵画二十数点を展示予定。 シュールな世界観を、ご堪能ください。
渡辺洋介展
不透明水彩で描く静物や人物画で知られる、渡辺洋介氏の絵画展。 流れるような大胆なタッチと、独自の鮮やかな色使いが特徴的です。 今回はさらに心象風景の作品も加え、不透明水彩画を中心に 約20点を展示予定です。
「三人展」 梅林 登 梶村 郁子 石田 あゆ美
個性派三人の作家による展覧会です。 洒脱な作風で知られる梅林登氏。 独自のスタイルを築く梶村郁子氏。 唯一無二の画風を持つ石田あゆ美氏。 年代・作風もそれぞれの、実力者3人が織りなす 心地よいアート空間をお楽しみください。 油絵、素描画、墨絵など20数展を展示予定。
−ギャラリー国立企画− 立入秀子「ささやかだけれど大切な色と形」展
多摩美術大学日本画専攻を卒業の作者が、 独自の世界観で日常にある心地よさやほっこりした気持ち、 ささやかな楽しみを表現した絵画展です。 心癒やされる空間を是非、お楽しみ下さい。
青のコレクション展 −青・碧・藍色の世界−
クールで人気の青色をモチーフとした作品を集めた コレクション展を開催致します。 油彩・日本画・パステル・押し花アートなど 幅広い作品が揃いました。 20数点の展示予定。 美しく清々しい青色の世界を、是非ご高覧下さい。
ギャラリーコレクション展
サイトオビン氏、奧野尚嗣氏、奥田久子氏、平山重子氏など、 本格派の作家が揃ったギャラリーコレクション展です。 風景画から抽象画まで 初夏にふさわしい清涼な作品を、是非ご高覧ください。
13人の作家による作品展。 油彩から墨絵まで幅広い力作、20数点が揃いました。 それぞれの作家の、魅力ある「美しいひと」をご堪能ください。
奧野 尚嗣展
奥入瀬や鬼無里など、美しい日本の風景を描き続けた 洋画家 おくの奥野なおつぐ尚嗣の回顧展。 「風景画は心の中に強く訴えて来る場所を探し当て、そこで感動の ままに描く」ことが大切であると考え、終生現場主義に徹しました。 今回は奥野氏が好んだブナの原生林や渓谷、渓流のある風景画 20数点を展示します。
大槻葉子・奥田久子 二人展 ―信州好日―
稀少な扇子絵師として活躍している大槻葉子氏と、 日本画家の奥田久子氏。 共に女子美術大学で学び、現在は信州に暮らす二人が、 国立市のギャラリーで展覧会を開催いたします。 今回の展示では桜の時期に合わせ、アクリル絵の具で桜が描かれた尺扇子(平地)や、春爛漫の日本画など、信州の風情に満ちた作品、約20点を展示。満開の桜に色を添えます
弥生 −春の調べ− 展 Spring has come!
また忘れずにめぐって来た春―。 そんな新しい季節を迎える、喜びにあふれた展覧会です。 12人の作家それぞれの、個性あふれる作品群をぜひご堪能下さい。 風景画など20数点を展示予定です。
佐久間 良一 展 −森への道−
森の気配やそこへと続く道を、はりつめた眼差しで捉える洋画家 佐久間良一氏。元カメラマンである氏が描き出す、 詩情溢れる世界観をご堪能ください。 風景画など約20点を展示予定です。
マイベストフレンド・犬&猫(絵画)展
11人の作家が自身の愛猫や愛犬など、 犬や猫を描いた愛情あふれる作品展です。 鉛筆・パステル・油彩・水彩など幅広い画材での作品が揃いました。 愛らしい犬たち猫たちの表情に、しばしのひととき、 癒しを感じて頂ければ幸甚に存じます。
高戸 章展 水彩画展
大胆な構図と細密なタッチの画風で、存在感のある作品を 描き出している高戸章氏。 今回は風景画、人物画など約20点の展示予定です。 多くの公募展でさまざまな賞を受賞し続けている高戸氏の その広がりある圧倒的な作品群をお楽しみください。
素描画展 −クロッキーからデッサンまで−
9人の作家のお気に入りの素描画を集めました。 素描作品の持つ独特の魅力をご高覧下さい。
睦月(むつき)展 −新春の風景−
新春にふさわしい作品を展示いたします。 8人の作家それぞれの、個性あふれる作品群をご堪能されながら 新年の始まりをお楽しみ下さい。
サイトオビン×川澄裕子 二人展 BEAN&YUKO −ナイーブ&ユニークな星がたり−
独自の形象を描き出すサイトオビン氏と、ヨウナシをモチーフに 物語性あふれる世界観を描き出す川澄裕子氏。 42才の歳の差や画風を超えた二人のコラボレーションは、 「表現する」ことの自由さと尊さに満ちています。 20数点の展示予定。
歳末特別展 −クリスマスに絵を贈ろう−
普段アートに縁のない方にも親しんでいただけるよう、さまざまな 小作品を展示しております。この機会に、ぜひ足をお運びください。
異国の風景 展
深まる秋に「異国の風景展」を開催致いたします。 作品を通じて様々な旅情を感じて頂ければ幸甚です。
花セレクション展 −後期―
前期に引き続き、さまざまな「花の絵」を展示いたします。 薔薇、桜、芙蓉、カサブランカ…など、季節を問わぬ花々の 生命力豊かな たたずまいをご堪能ください。
沃樹会展 3rd season
多摩地方を拠点にする作家4人によるグループ展。 アトリエの静物、人物、風景など、油絵画等25点を展示します。 大樹を志し表現を積み重ねた、4作家それぞれの 独自性に満ちた作品群をお楽しみください。
花セレクション展
静けさをまとった作品から、元気をもらえる作品まで さまざまな「花の絵」を展示いたします。 季節を問わぬ花々の 生命力豊かな たたずまいをご堪能ください。
中村 義孝 作品展 ―心象風景・草花木による―
若き日に東郷青児に認められ、二科展で特選となり、 以来、絵を描き続けている中村氏の作品展。 多くのものを削ぎ落としたシンプルな作風は、 色と色の「あわい」の表現が独特で、観るものの心をほどきます。 今回の展示では、油絵とスケッチの小品を中心に 28点ほど展示予定です。
光や空気を確かな筆力で捉え、 自在に描き出すことで知られる 森砂重子氏。 今回の展示では、日本はもとよりグルノーブルなどヨーロッパの 取材旅行を重ねて描き出した風景画や、静物画約20点を展示予定。 光と色が奏でる、ささめきと旋律をご堪能ください。
温もりのある洒脱な画風で知られる、洋画家原田龍二氏の個展。 日本はもとよりエジプトやヨーロッパなどの風景や、 静物画等、15点を展示いたします。 88歳とは思えぬ瑞々しい作品には いずれも上質の味わいが漂います。
日本画で描くニューメキシコの鮮烈な空気、光と影―。 ラテン的壮烈さと、日本画材が生み出す緻密さとが行き来し、 観るものを遙かなる旅へといざな誘います。 今回の展示ではニューメキシコの風景と静物画、十数点を展示予定。 独特の透徹した世界観をご高覧ください。
日本を代表する佐藤多持氏の、洗練の粋を極めた水芭蕉曼陀羅シリーズのほかに、 日常のさりげないスケッチ画などを展示致します。 比類なき高次元へと達した作品群と、呼吸するがごとくに 描き続けた素描画も併せてご高覧ください。
独自の形象世界を描き出すサイトオビン氏や、硬質で成熟した画風の 平山重子氏をはじめとした、実力派の清爽な作品をそろえました。 また前半には、孤高の画仙人としても知られた日本画家の濱谷白雨の 「富嶽図」も特別展示の予定です。
−器ひとつが日常を変える− 暮らしに楽しみと彩りを添える、素敵な器や小物を展示いたします。 女性二人のそれぞれの世界観をお楽しみください。
若き日に横山大観に認められ、将来を嘱望されながらも 中央画壇を離れ放浪の画仙人となった濱谷白雨。 生涯、精神性を追求し続けた白雨の、清高な作品をご高覧下さい。
昨年、逝去した女流画家平山重子氏の油彩画展。 硬質な中にも静けさとたおやかさをたたえた作風は 成熟した才質に満ち、見る側の心奥をとらえます。
井出志保子 豪放で斬新なコラージュ表現で知られる現代アート作家。 大西次子 幻想的な人物や花・静物を、味わい深く描き出す洋画家。 佐久間良一 樹・林・森をモチーフに描く元カメラマンの洋画家。 立入秀子 プレーンで洗練された作風に思惟を投影する日本画家。 四人の作家のコラボレーションをお楽しみください。
身近にある野菜や花など、生きるものへの賛辞に溢れたまなざしが伝わる、 水彩画を中心にした十数点の作品群。 「つないだ命」が捉える、繊細でいて質朴な力強さが、 見る側にみずみずしく透明な余韻を残します。
都立国立第五商業高等学校同窓美術愛好会による作品展 。 絵画・書・きり絵・陶芸・藍染・鋳物・ポタニカルアートなどの作品が 展示されます。在校生も共同作品の形で参加します。
一度見たら忘れられない豪放かつ斬新なインパクトを残す井出氏の作品群。 金属・アルミ板・ステンレス・アクリル・墨・水彩を駆使した、 ビッグバンド・ジャズさながらの 壮絶な音色に満ちた 現代アートのコラージュ表現をご堪能ください。
銀座で画廊勤めの傍ら、洋画家として活躍されてきた大西次子氏。 女神・人魚などの幻想的な人物のほか、いわずと知れたミステリー小説の探偵「二階堂蘭子」をイメージした女性を描くことでも知られています。 今回は身近な花の作品等を加えた小品展です。
もののあわれや無常観──。 日本人が持つ思想や価値観に「動的平衡」といった概念を投影した みずみずしくもダイナミックな日本画抽象作品群をお楽しみください。
カメラマンを経て後、洋画家として活躍している佐久間氏の 木・樹・林・森から生まれる詩情ゆたかな四季の情景をお楽しみください。
ヨウナシをモチーフにシュールな世界観を描き出す洋画家の川澄裕子氏。 詩的で瀟洒な作風の中に大胆さをも併せ持つ日本画家の立入秀子氏。 やわらかで優美な「三美神」の作品で知られる洋画家の古田千鶴子氏。 光や空気を確かな筆力で捉え自在に描き出す洋画家の森砂重子氏。 四人の女流画家が織りなすカルテットをお楽しみください。
「巨大科学・無耳法師・ミナカテルラ・ロンギフィラ」
明恵上人、南方熊楠の思想が 震災後の 受難深き人々と共鳴し始める―。 現代美術家 矢櫃徳三によるドローイングアートの世界。 ギャラリーを埋め尽くす 無比なるその前衛表現をご堪能ください。
佐藤 多持 (日本画) 阿部 正英 (パステル) 井出 志保子 (油彩) 井上 雄 (油絵) 大西 次子 (油絵) 岡沢 節 (油絵) 岡部 義男 (油彩) 岡本 邦治 (油彩) 神島 祐紀子 (パステル) 川澄 裕子 (油彩) 祁答院 慶昭 (油彩) 国見 仁美 (油彩) 小林 健一 (油絵) 小山 道夫 (パステル) サイトウビン (油彩) 酒井 恵理子 (日本画) 佐久間 良一 (油彩) 塩ノ谷 和樹 (油彩) 立入 秀子 (日本画) 知久 正義 (油絵) 野村 よしの (油彩) 濱田 忠士 (油絵) 原田 龍二 (油彩) 古田 千鶴子 (油彩) 森 砂重子 (油彩) 吉岡 日登志 (水彩)
佐藤 多持 (日本画) 阿部 正英 (パステル) 岡部 義男 (油彩) 岡本 邦治 (油彩) 川澄 裕子 (油彩) 国見 仁美 (油彩) 野村 よしの (油彩) 吉岡 日登志 (水彩)
佐藤 多持 (日本画) 阿部 正英 (パステル) 井出 志保子(ミクストメディア) 大西 次子 (油彩) 岡部 義男 (油彩) 岡本 邦治 (油彩) 川澄 裕子 (油彩) 国見 仁美 (油彩) サイイトオビン(油彩) 野村 よしの (油彩) 吉岡 日登志 (水彩)
佐藤 多持 (日本画) 阿部 正英 (パステル) 大西 次子 (油彩) 岡部 義男 (油彩) 岡本 邦治 (油彩) 川澄 裕子 (油彩) 祁答院 慶明 (油彩) 国見 仁美 (油彩) サイイトオビン(油彩) 野村 よしの (油彩) 吉岡 日登志 (水彩)
佐藤 多持 (日本画) 岡沢 節 (油彩) 神島 祐紀子 (油絵) 佐久間 良一 (油彩) 立入 秀子 (日本画) 原田 龍二 (油彩) 古田 千鶴子 (油彩)
佐藤 多持 (日本画) 阿部 正英 (パステル) 池田 俊雄 (油彩) 井出 志保子 (ミクストメディア) 大西 次子 (油彩) 岡部 義男 (油彩) 岡本 邦治 (油彩) 川澄 裕子 (油彩) 国見 仁美 (油彩) サイイトオビン(油彩) 塩ノ谷 和樹 (油絵) 野村 よしの (油彩) 古田 千鶴子 (油彩) 吉岡 日登志 (水彩) 渡辺 洋介 (不透明水彩)
佐藤 多持 (日本画) 岡沢 節 (油彩) 神島 祐紀子 (油絵) 狩野 多枝子 (油彩) 鯨井 佳子 (油彩) 小山 珠枝 (アクリル) 佐久間 良一 (油彩) 佐藤 堯子 (油彩) 立入 秀子 (日本画) 濱田 忠士 (水彩) 原田 龍二 (油彩) 森 砂重子 (油彩)
長野県出身の写真家、有泉義三が撮り続ける、 四季折々、美しい富士の写真をご覧ください。
佐藤 多持 (日本画) 阿部 正英 (パステル) 井出 志保子 (ミクストメディア) 大西 次子 (油彩) 岡部 義男 (油彩) 岡本 邦治 (油彩) 川澄 裕子 (油彩) 祁答院 慶昭 (水彩) 国見 仁美 (油彩) 知久 正義 (油彩) 野村 よしの (油彩) 古田 千鶴子 (油彩) 森 砂重子 (油彩) 吉岡 日登志 (水彩)
佐藤 多持 (日本画) 池田 俊雄 (油彩) 渡辺 洋介 (不透明水彩) 岡沢 節 (油彩) 狩野 多枝子 (油彩) 小山 珠枝 (アクリル) 鯨井 佳子 (油彩) 酒井 恵理子 (日本画) 佐久間 良一 (油彩) 佐藤 堯子 (油彩) 塩ノ谷 和樹 (油絵) 立入 秀子 (日本画) 原田 龍二 (油彩)
佐藤 多持 (日本画) 阿部 正英 (パステル) 池田 俊雄 (油彩) 井出 志保子 (ミクストメディア) 大西 次子 (油彩) 川澄 裕子 (油彩) 国見 仁美 (油彩) 塩ノ谷 和樹 (油絵) 知久 正義 (油彩) 野村 よしの (油彩) 古田 千鶴子 (油彩) 吉岡 日登志 (水彩) 渡辺 洋介 (不透明水彩)
佐藤 多持 (日本画) 及川 純子 (油彩) 岡沢 節 (油彩) 岡本 邦治 (油彩) 岡部 義男 (油彩) 狩野 多枝子 (油彩) 神島 祐紀子 (アクリル) 小山 珠枝 (アクリル) 鯨井 佳子 (油彩) 佐久間 良一 (油彩) 佐藤 堯子 (油彩) 立入 秀子 (日本画) 原田 龍二 (油彩) 森 砂重子 (油彩)
佐藤 多持 (日本画) 阿部 正英 (パステル) 井出 志保子 (ミクストメディア) 大西 次子 (油彩) 岡部 義男 (油彩) 岡本 邦治 (油彩) 川澄 裕子 (油彩) サイトオ ビン (油彩) 知久 正義 (油彩) 古田 千鶴子 (油彩) 吉岡 日登志 (水彩) 国見 仁美 (油彩) 野村 よしの (油彩)
佐藤 多持 (日本画) 池田 俊雄 (油彩) 岡沢 節子 (油彩) 狩野 多枝子 (油彩) 小松 洋子 (油彩) 鯨井 佳子 (アクリル・水彩) 佐久間 良一 (油彩) 佐藤 堯子 (油彩) 塩崎 松男 (油彩) 塩ノ谷 和樹 (油彩) 立入 秀子 (日本画) 原田 龍二 (油彩) 森 砂重子 (油彩) 渡辺 洋介 (油彩)
佐藤 多持 (日本画) 阿部 正英 (パステル) 井出 志保子 (ミクストメディア) 大西 次子 (油彩) 岡部 義男 (油彩) 岡本 邦治 (油彩) 川澄 裕子 (油彩) 小山 珠枝 (油彩・テンペラ) サイトオ ビン (油彩) 浜田 忠士 (油彩) 古田 千鶴子 (油彩) 吉岡 日登志 (水彩) 渡辺 洋介 (不透明水彩)
佐藤 多持 (日本画) 池田 俊雄 (油彩) 岡沢 節子 (油彩) 狩野 多枝子 (油彩) 神島 祐紀子 (デッサン) 祁答院 慶明 (油彩) 鯨井 佳子 (アクリル・水彩) 佐久間 良一 (油彩) 佐藤 堯子 (油彩) 塩ノ谷 和樹 (油彩) 立入 秀子 (日本画) 原田 龍二 (油彩) 森 砂重子 (油彩)
佐藤 多持 (日本画) 阿部 正英 (パステル) 池田 俊雄 (油彩) 井出 志保子 (ミクストメディア) 大西 次子 (油彩) 岡本 邦治 (油彩) 川澄 裕子 (油彩) サイトオ ビン (油彩) 沢口 三 (版画) 吉岡 日登志 (水彩) 渡辺 洋介 (不透明水彩)
佐藤 多持 (日本画) 石川 好 (油彩) 狩野 多枝子 (油彩) 祁答院 慶明 (油彩) 鯨井 佳子 (アクリル・水彩) 小山 珠枝 (油彩・テンペラ) 佐久間 良一 (油彩) 佐藤 堯子 (油彩) 立入 秀子 (日本画) 野々宮 恒人 (ガラス絵) 原田 龍二 (油彩) 古田 千鶴子 (油彩) 森 砂重子 (油彩)
佐藤 多持 (日本画) 阿部 正英 (パステル) 井出 志保子 (ミクストメディア) 井上 雄 (油彩) 大西 次子 (油彩) 岡本 邦治 (油彩) 神島 祐紀子 (パステル) 川澄 裕子 (油彩) サイトオ ビン (油彩) 塩ノ谷 和樹 (油彩) 知久 正義 (油彩) 吉岡 日登志 (水彩) 渡辺 洋介 (不透明水彩)
佐藤 多持 (日本画) 池田 俊雄 (油彩) 石川 好 (油彩) 鯨井 佳子 (アクリル・水彩) 小山 珠枝 (油彩・テンペラ) 佐久間 良一 (油彩) 佐藤 堯子 (油彩) 祁答院 慶明 (油彩) 古田 千鶴子 (油彩) 原田 龍二 (油彩) 森 砂重子 (油彩) 野々宮 恒人 (ガラス絵)
佐藤 多持 (日本画) 「武蔵野早春」 「瑞雲」 阿部 正英 (パステル) 「河口湖畔」 「国分寺市富士本」 池田 俊雄 (油彩) 「春の始まり」 「冬の富士」 井出 志保子 (ミクストメディア) 「TMOT−24」 井上 雄 (油彩) 「大石眺望」 大西 次子 (油彩) 「夏山1」 「夏山2」 岡本 邦治 (油彩) 「富士瑞雲」 川澄 裕子 (油彩) 「峠の一服」 「今日も見える」 祁答院 慶昭 (油彩) 「田貫湖の富士」 鯨井 佳子 (鉛筆) 「富士山の雲」 小山 珠枝 (油彩・テンペラ) 「夜」 サイトオ ビン (油彩) 「燦々」 佐久間 良一 (油彩) 「青い日」 「ある日の富士」 佐藤 恵理子 (アクリル) 「being」 佐藤 堯子 (油彩) 「赤富士」 田島 浩司 (混合) 「血漿」 立入 秀子 (葦ペン・顔彩) 「多摩川からの富士山」 古田 千鶴子 (油彩) 「ダイヤモンド富士」「富士山」 森 砂重子 (油彩) 「忍野」 吉岡 日登志 (水彩) 「暁光」
佐藤 多持 (日本画) 阿部 正英 (パステル) 井出 志保子 (ミクストメディア) 大西 次子 (油彩) 岡本 邦治 (油彩) 川澄 裕子 (油彩) サイトオ ビン (油彩) 濱田 忠士 (油彩) 森 砂重子 (油彩) 吉岡 日登志 (水彩) 渡辺 洋介 (不透明水彩)
佐藤 多持 (日本画) 阿部 正英 (パステル) 池田 俊雄 (油彩) 井出 志保子 (ミクストメディア) 井上 雄 (油彩) 大西 次子 (油彩) 岡本 邦治 (油彩) 川澄 裕子 (油彩) 祁答院 慶昭 (油彩) サイトオ ビン (油彩) 高師 あつ子 (油彩) 知久 正義 (油彩) 吉岡 日登志 (油彩)
佐藤 多持 阿部 正英 井出 志保子 大西 次子 岡本 邦治 川澄 裕子 小松 洋子 小山 珠枝 古田 千鶴子 森 砂重子 渡辺 洋介 吉岡 日登志
佐藤 多持 祁答院 慶昭 サイトオ ビン 野々宮 恒人 吉岡 日登志 片山 憲二 古田 千鶴子 土屋 裕正 高橋 正江 知久 正義
佐久間 良一 川澄 裕子 島井 恵美子 渡辺 洋介 イケダ コウイチ 酒井 恵理子 池田 俊雄 浜田 忠士 立入 秀子 井出 志保子
守岡 歩(福生市) 古田 千鶴子(国立市) 徳永 陶子(東村山市) 佐藤 和正(国立市) 酒井 恵理子(八王子市) 小谷 温子(武蔵村山市) 加福 ちづ子(国立市) 大畑 桃子(立川市) 石橋 誠(八王子市)